必見!旭川の不動産仲介の相場とは
旭川の不動産会社である当社は「仲介」という不動産売却方法に強いこだわりを持っています。
仲介とはどのような不動産売却方法なのでしょう。
旭川の不動産売却を多く手がける専門御者が、
・仲介とは
・旭川の不動産相場
2つのポイントについて解説します。
自宅や収益物件、土地の売却を検討している方は、ぜひ売却方法選びの参考にしていただければと思います。
■不動産の仲介について
仲介とは買主と売主の間を不動産会社が取り持ち、売却をサポートする方法です。
不動産売却には「仲介」と「買取」という2つの方法があります。
買取は不動産会社が買主になって「この不動産を売りたい」というお客様から物件や土地を買います。
対して仲介は、買主と売主が不動産売買し、不動産会社は売買をサポートする立場です。
・買取は不動産会社が買主になる、買主探しはしない
・仲介は不動産会社がサポートをする、買主を探して不動産売却する
同じ不動産売却でも買取と仲介にはこのような違いがあります。
買取と仲介は不動産売却するという結果は同じですが「買主」や「方法」「流れ」が異なるため、メリット・デメリットにも違いが出ます。
買取は買主探しをせず不動産会社が物件や土地を買うため、短期間で売却できる点や周囲に知られずに売却できる点がメリットです。
仲介ではないので仲介手数料もかかりません。
ただし、旭川の不動産を売るときに買取だと仲介より価格が下がってしまうというデメリットがあります。
旭川の当社が力を入れている仲介は、基本的に不動産売却価格が買取より高くなるというメリットがあります。
ただ、買主探しが必要になるため、周囲に不動産売却を知られやすいという点や、買主探しのために買取と比較して時間がかかるという点、仲介手数料がかかる点がデメリットです。
■旭川での相場
旭川での不動産売却相場は基本的に仲介の方が高くなっています。
仲介で旭川の物件や土地を売却した場合を相場100とした場合、買取は70が相場です。
つまり、仲介では1,000万円で不動産売却できる土地や物件の場合、買取による売却だと700万円が相場になるということです。
仲介で2,000万円の不動産だと、買取では1,600万円が不動産売却相場になってしまいます。
仲介では仲介手数料がかかるという注意点があります。
当社は仲介手数料のことも考えて価格の提案や売却先探しを行っているため、仲介手数料のことを考えても総合的に仲介の方が満足できる売却に繋がっていることが多いのです。
仲介手数料が発生するからといって「仲介は損する」という考え方は間違いです。
■最後に
仲介では「買取より売却まで時間がかかる」というデメリットもよく指摘されます。
ただ、これについてはケースバイケースです。
当社は仲介に力を入れているため、高く売りつつスムーズに売却できるパイプと地域の情報、知識、経験を持っています。
仲介に力を入れているからこそスムーズな売却と好条件での売却を両立しているのが当社です。
◆大切な不動産を満足できる条件で売却したい◆
◆不動産の価値に見合った売却をしたい◆
◆仲介でスムーズに売りたい◆
このようなニーズを持っている方はぜひ当社へご相談ください。
満足できる仲介・不動産売却なら旭川のコーナーFにお任せください。